画材の適材適所






今年の頭から、ipadで絵を描いていますが、色々出来すぎるため、ペンタッチ選びに悩んでしまい、時間がかかるわりには満足した絵を描けない事も多くて、うーん。と思っていました。
最近久し振りにスケッチブックや水彩クレヨンなど購入し、絵を描いて見ています。
これがなかなか楽しい。やり直しは効かないんで、集中力が全然違うんだな〜と思いました。
そして、今日は、アナログで下絵を何度か描いて、描きたいものと表現したいタッチをあらかじめ決めてからipadで描いてみました。
これのいいとこはトレスが簡単という事です。何度も一度描いたおんなじ構図で描き直せる。何度も描くほうが上手くなる、とは家人の教えですが、描けば描くほど線の取捨選択が出来てくるので洗練されていきます。
さらにここまでのやりとりの後で版画にしようかなと思ってます。
こうゆうふうにipadを使う分には非常に良くて、つまり飽くまで下書き向きなんじゃ無いかなーということでした。

あと最近ケースを外して描いたらめちゃくちゃ描きやすくてびっくりしました。
重いし。ケース外そう。そして大事に持ち歩こう。


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